➡️Youtube動画でも配信中⬅️
本ページはプロモーションが含まれています
ダーマペン

色素沈着が悪化する?肝斑と診断された男がダーマペンを受けれるようになるまで

ダーマペン

最近、毛穴の黒ずみ・シミが目立つようになってきて、オッサン化が止まらないTAKAOです。

僕はかつて「肝斑」と診断されたため、ダーマペンを顔の一部(鼻、鼻下)にしか施術することができませんでした。

肝斑にダーマペンをするとシミが濃くなるので基本はNG

一度でも肝斑と診断されてしまうと、その先ずっと施術が制限されるのはあるあるですよね()

ですが一転、ダーマペンを受ける許可をいただいたので施術してきました!!

TAKAO
TAKAO

ダーマペンの感想はもちろん、施術に至った経緯も含めてシェアします。

この記事はこんな人におすすめ!

  • 肝斑の診断されたけどダーマペンの施術を受けてみたい方

 

肝斑と診断されたけどダーマぺンがしたい!

基本的に肝斑の部分にダーマペンを使うとシミが濃くなるので、。肝斑の方でダーマペンの施術をOKするドクターはいないと思います(笑)

ですが、僕の場合は少し思うところがあり、さらに過去にダーマペンをした経験上、安価で肌が綺麗になる施術だと感じていたのでどうしてもやってみたいと思いました。

 

そもそも肝斑?普通のシミじゃないのか?

肝斑(かんぱん)には、次のような特徴があります。

  • 左右対称に現れる
  • 頬骨のあたりや額、口の周辺など顔にできる
  • 薄茶色や黒っぽい茶色である
  • 輪郭がはっきりせず、ぼんやりと広がっている
  • 目の周囲にはできず、色が抜けたように見える

 

昔、シミ治療を受けたく美容クリニックへ診察してもらいに行ったのですが、上記の特徴と合致する点が多かったので「肝斑」と診断されてシミ治療を受けることができませんでした。

診断された当初は「まぁ、そうなのか…」と思っていましたが…

 

TAKAO
TAKAO

これ、普通に加齢によるシミじゃないの???

とも思っていました(笑)

確かに肝斑の特徴が少しは見られますが、決定的な感じではなさそう。

さらに僕は男性です。

肝斑は30代〜50代の女性によくみられる症状で、男性での発症はかなりレアなんです。

しかし、医師が「肝斑」と診断したワケなので、それを信じるしかない。。。

肝斑が悪化するような施術はNGとなっていました。

 

ジェネシスで不満だった点

ダーマペンがNGとなってしまった代わりに受けていたのが「ジェネシス」です。

ゴリラクリニックでジェネシスをやり続けた効果がヤバいwwwダーマペンとの違いも解説
30~40代になってくると肌のハリが失われ、老けたように見られるのは辛いものがありませんか?😅僕も30半ばになり、年々衰えを感じずにはいられなかった...ということで、約前からゴリラクリニックでスキンケア治療を初めました。そこで出会ったのが...

実際に10回ほど受けてきた結果、

  • 肌のハリ・モチモチ感のアップした
  • きめ細やかな見た目になった

などの効果は実感できたのですが、どうしてもダーマペンに比べて威力が弱い気がしていました。

 

ダーマペンと同等の治療費を払い、1回あたりの効果が弱いと感じてしまうと…

どうしてもダーマペンを受けたいと思ってしまいました😅

 

 

肝斑と診断されてから、ダーマペンの施術がOKとなった経緯

肌治療であるあるだと思いますが、肝斑のような症状が一度診断された場合、それが原因でできないとされる治療は、改善したあとでも治療してくれるのは稀だということです。

実際そのケースになってしまうと、施術してくれるクリニックを探して、掛け持ちして通っている人もいらっしゃいます。

そんな厳しい状況の中、どうやってダーマペンOKをいただくことができたかの経緯を紹介します。

 

クリニックとの信頼関係が大事

僕が今通っているゴリラクリニックで、スキンケア治療を始めたのは約5年前からになります。

トライアルをはじめ、複数の肌治療コースを受けており、その度に新治療の提案をしていただいたりしてきました。

 

治療に行く度に状態を確認していただけていたので、どのような経過を辿っているかクリニック側も把握してくれていました。

 

また、ゴリラクリニックが推奨する「化粧水、乳液を使ったスキンケア」「日焼け対策」についても何年も渡って実践しています。

これらの努力は長期的にみて肌に出ますので、通い続けているクリニック側も理解をしてくれていました。

TAKAO
TAKAO

ダーマペンの許可をいただいた際に、キチンとしたスキンケアを継続している上、シミも薄い状態なのでやってみても良い。と判断してくれたようです。

 

相談しやすい環境のクリニックだった

親身に相談を聞いてくれるクリニックだったのも大きい要因です。

肝斑と診断されてからもスキンケア治療に通っていましたが、何回かに一回は「肝斑だとしてもシミは薄いし、ダーマペンをやってみたいんですけど…」という風に相談していました。

(心の中では「ただのシミじゃない?」と思ってましたがそれは言いませんでした。笑)

正直、かなり相談しづらい内容でしたが、担当の看護師さんが親身に聞いてくれ、何度かお医者様のカウンセリングを受けることができていました。

最終的にダーマペンの許可をいただけましたが、途中で冷たい態度を取られていたら、多分粘って質問できていませんでした。

 

結果、条件付きで全顔OKとなりました

少し濃いめのシミは避けて施術するのを条件にOKとなりました。

また、刺激によってシミになるリスクはあると思うので覚悟しておいてください。と念を押されました。

 

 

まとめ

一回でも肝斑と診断されてしまうと、その影響で肌治療がかなり制限されてしまいます。

僕のように一度は肝斑と診断されても、「本当に肝斑なのか?本当に肌治療ができないのか?」と思っている人にとってはモヤモヤした気持ちが拭えません。

 

別の美容クリニックでも診断してもらい、そこで施術可能であればやってもらうというのも手段の一つです。

しかし、信頼できるクリニックに一本化する方が、治療の方針が立てやすくなり、提案できる治療の幅も増えたりします。

また、クリニックには施術NGでも利益のためにOKと診断することもあり得ます。

TAKAO
TAKAO

長年美容クリニックに通っている僕としては、信頼できる美容クリニックを見つけてコツコツ通い続けることが、結果的に一番満足感のある施術が受けれるように感じています。

 

◼︎ダーマペンを3回受けてきたYoutube動画がこちら!