この記事はSolve株式会社様からPRのご依頼をいただきました
自分の体型に合ったシャツが手に入るオーダーシャツ。
オシャレでカッコいい印象を与えれる反面、1着1万円以上など高価なため、手を出しずらい人も多いかと思います。
1着5,000円~7,000円程度の安いオーダーシャツもありますが、どこのサービスを使えば良いか迷いませんか?
そこで今回、オーダーシャツをオンライン注文できる『SOLVE』を利用。商品のラインナップやサービスのメリット・デメリットなど紹介したいと思います!
- 初めてオーダーシャツを注文してみたい人
- ユニクロなどで作った経験はあるけどしっくりこなかった人
こんな人に必見のサービスです!!

SOLVE|オーダーシャツ とは
SOLVEはオーダーシャツ、オーダースーツなどをオンライン注文できるサービスです。
高価なイメージのあるオーダーシャツですが、1着6,600円(税込)〜と非常に安価。さらに、最短15日で到着するスピード感も魅力のサービスです。
SOLVEオーダーシャツが安い理由

SOLVEのオーダーシャツは1着6,600円から注文可能です。
阪急などでオーダーシャツの注文経験がある人なら、SOLVEのオーダーシャツは安いと感じるかと思います。
なぜ安くオーダーシャツを作ることができるのか?
ポイントはSOLVE独自の型紙を使用する所です。
SOLVEでは採寸した数値に対し、首回り、胸周りなど、各部分で選択できる型紙が準備されており、それらを組み合わせてシャツを作ります。
「型紙の組み合わせ」と聞くと量産品のようなイメージが湧いてきますが、型紙の種類がかなり豊富なので、十分に満足できるオーダーシャツが作れるのです。
選びやすく注文しやすいサービス
料金が安いという面はもちろん、注文しやすいのもSOLVEのメリットです。
オーダーシャツは自分に合ったシャツが手に入るというメリットがある反面、「細かすぎる調整を自分でするのが少し大変」といった人にはハードルが高いですよね。
SOLVEでは、実寸に基づいて下記4パターンを選択することができます。
- 超スリム
- スリム
- 普通
- ゆったり
選択されたパターンに適した首回り、肩幅、胸まわりなどを自動で算出してくれるので、注文のハードルが低くて頼みやすいです。
オーダーシャツ初心者にとっては優しい仕組みですよね。
さらに、この4パターンを基軸に各部位で1cm単位の細かい調整も可能なので、「時計がしっかり隠れるようにカフス丈を+1cmしたい」などニッチな要求にも対応できます。

商品到着後に少しでも違和感を感じた場合、「お直し」も行ってくれるのも嬉しいポイントです。
多種多様なアイテムの購入、オーダーが可能
シャツ、スーツ、スニーカー、ハンカチ、その他の小物など、多岐にわたるアイテムを販売しています。
洗濯後のアイロンがけが必要ないワイシャツ「超ノンアイロンシャツ」や、日常でも気軽に使用できる「カジュアルシャツ」なども幅広く取り扱っています。
選択できる生地のは180種類以上、オプション追加無料、S/M/Lサイズからも注文可能なので、自分の好みのアイテムを注文できるサービスです。
SOLVEのオーダーシャツを注文してみた!
SOLVEでは、オーダーしたいけど採寸できない人向けに、東京と名古屋の店舗と、大阪にて定期的に採寸サービスを行っています。(※2024年1月時点)
採寸サービスは事前予約制。約1時間の枠が確保されます。
今回は大阪の「三共ビル東館」で実施された採寸サービスに行って、実際にオーダーシャツを注文してみました。
採寸会場にはたくさんのサンプル品が置いてあり、現物を確認することもできます。
シャツ一覧はもちろん。
選択できる襟型も確認できます。
チーフ、ハンカチ。
ネクタイまで置いています。
まずは採寸から
胴回りや型周りはもちろん、手首などのサイズまできっちりと採寸。
採寸時間は約15分くらい。一度採寸してしてしまえば再購入する際にも使えます。
欲しい商品を選んで注文
サンプル品がたくさん置いているので、実際に商品に触れたり試着も可能。
今回は冬場のカジュアル使用目的で、フランネル生地のシャツを注文することにしました。
細かいサイズ調整は相談しながら進めます。
また、ボタンの色や襟の種類など細かく指定。アドバイスもいただけるので安心して注文できました。

一人で簡単にオンライン注文できますが、採寸会場に行って注文する方が納得感が得られると思います。
注文した商品が到着
12月4日に注文して12月21日に到着。最短の15日でオーダーシャツが到着しました!
専用のボックスもシンプルでカッコいいですね!
早速着用してみます!
注文時に意識したポイントは以下の2点。
- 全体的にシュッとした印象を与えること
- 着丈を短くしてタックアウト(※パンツから出すこと)できる
果たしてどうなったか確認してみましょう。
タックアウトして着用しました。
カジュアルな雰囲気が増して日常で使いやすいシャツになっています。(でも、少し着丈が短かったかも。。)
フィット感が高くて着心地はとても良いですね。
肩幅のシルエットも綺麗に出ています。
対して、お腹周りはシュッと引き締まった印象が出ていることもわかります。

カジュアルで使いやすいシャツが出来上がりました!!が、着丈が少し短いのでお直ししたいと思います!
着丈を長くお直しできる!依頼してみた
カジュアル仕様なシャツが作れはしましたが、着丈が短すぎたのでお直しを依頼することにしました。
実はSOLVEでのお直しは、短くするだけではなく長くするお直しも可能です。(お聞きしたところ、作り直してくれるようです。)
※お直しは商品を返送する必要あり。送料は自費になります。
お直しを申請する
まずWEBからお直しを依頼する旨を申請します。
修正内容を入力して商品を返送
担当の方に確認していただいた後、具体的にどの部分をどう修正するかのフォームを入力していきます。

着丈を+5cmする
今回は少し短い着丈を5cm長くお直ししてもらうことにします。
また、お直しは購入した値段以下のシャツであれば、シャツやボタンを含め、どのような変更でも対応してくれます。

襟も「セミワイド」から「ワイド」に変更してみることにしました。
修正内容を確認して送信!
あとは商品の返送処理を行ってお直しを待つのみです。

返送完了
お直しされた商品到着!
返送してから約2週間で新しいシャツが届きました!
シャツのお直しは、SOLVEに返送したシャツが届いてから2~3週間程度で完了するとのことでしたが、今回は早めに到着してくれたようですね。
さっそく修正箇所を確認しましょう。
襟は「セミワイド」から「ワイド」に変更されています。

変更前

変更後
セミワイドの時より少しフォーマルな雰囲気になりましたね。
では着用前後で比較してみます。

変更前

変更後
ぱっと見で着丈がピッタリになっています。
背面からも確認してみましょう。

変更前

変更後
タックアウトするのにちょうど良いサイズ感になったかと思います!
最初は「お直しの申請って少し面倒くさいし、もういいかな。」とも思ってましたが、お直しして本当に良かったです!
妥協せずにシャツを作れたので、満足感が全然違いました!

オーダーシャツなのに安価で、このお直しサービスを利用できるのはかなり良かったです😄
※ユニクロや青山のオーダーシャツとの違いは?
ユニクロや青山でも安いオーダーシャツは注文可能です。
SOLVEと価格帯が近いこともあり、同じ採寸結果をもって、ユニクロや青山でオーダーシャツを作ると何が違うのでしょうか。
結論、
各社によっての型紙に違いがあるので、全く同じに仕上がるわけではないとの事。
例えば、肩周りの型紙において「なで肩寄りの型紙」「いかり肩寄りの型紙」など、各社で型紙が違っています。
どちらの商品が良い悪いというワケではなく、型紙が合う合わないの問題なので、どちらが合うかは人によるということでした。
「ユニクロのオーダーシャツを作って微妙だった」という人でも、SOLVEで注文すると満足できるオーダーシャツが出来上がるかもしれませんね!
まとめ
今回はSOLVE|オーダーシャツを利用し、サービスの感想をレビューしました。
オーダーシャツの中でも安価で、着丈を長くするようなお直しもしてくれたりと、十分にサポートが行き届いているのサービスでした。
市販の量産品でも良いものは沢山ありますが、自分が本当に納得できるシャツを探すのは難しい。
となると探すより作った方が早いですから、多少1着あたりのコストは高くても、コスパやタイパの面でも良いサービスだと思いました。

今回作ったシャツは、早速「MSCベリッシマ」というクルーズ船内で着用しました!
オシャレな服装を着こなす人ばかりでしたが、浮いてしまうことがなくて良かったです(笑)
